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群馬県立女子大学 美学美術史学科
実技ゼミweb展
​夏展

『群青


2024年
〜11中旬まで

煌星 全体合成

絵画 《煌星》上:全体 下:部分 横尾 ゆきの 作品タイトルは「きらぼし」と読みます。 雨上がり、蜘蛛の巣に溜まる水滴の一つ一つが宝石に見えたことから、この作品を考えました。蜘蛛の巣は中心から放射状に糸が広がりますが、少し離れて見てみると、中心を光源として光を放っているような構図にも見えます。雨の日を思い出せるような作品を目指しました。 サイズ:1000×1200mm 素材:布、糸、ビーズ

絵画 《季節の小窓》 山岸 佑奈 春から夏にかけて見た花を、点描法と水彩を用いてそれぞれ制作しました。表現方法による印象の違いを意識しました。 サイズ:380×546mm 素材:キャンバス、アクリルガッシュ、水彩

絵画 《架空の美人 加藤 来実絵画 《架空の美人画、役者絵 》 加藤 来実 同じ構図のイラストを現代風と浮世絵風とで交互に並べた作品。葛飾北斎の肉筆画・木版画を参考にした。各組の表情の違いに着目して欲しい。 サイズ:297×210mm 5枚 素材:ケント紙、アクリルガッシュ 同じ構図のイラストを現代風と浮世絵風とで交互に並べた作品。葛飾北斎の肉筆画・木版画を参考にした。各組の表情の違いに着目して欲しい。 サイズ:297×210mm 6枚 素材:ケント紙、アクリルガッシュ

絵画 《苦悶》 川口 朋楓 後輩を家に泊めた夜に見た悪夢がテーマです。夢は、起きたら腕に大量の穴が空いているというものでした。後輩の腕にも穴が空いておりました。私も後輩も、作品制作の過程で多く苦しさを抱えます。そんな、産みの苦しみを表現した作品です。 サイズ:590×830mm 素材:CLIP STUDIO PAINT、パネル

絵画 《三位一体f》 今成 まや 「本当の自分」という言葉はよく使われるが、様々な面の自分自身が存在し、それらが重なり合うことで自分というものを形成しているのではないかという考えを形にした。色や素材の重なりやそれらのズレが自分自身の様々な面を、黒の主線はそうしてできた自分の輪郭を表現している。 サイズ:170×130mm 画材:ミクストメディア

絵画 《Cosmos Anchor : 宣材写真」 「Cosmos Anchor : エンブレム」》 山田 涼花 自身が創作したオリジナルキャラクターに関する作品群。本展覧会ではその中でも主人公グループである「Cosmos Anchor」に関する作品を展示しており、所属するキャラクターと各人のエンブレムを展示している。 サイズ_各333×242mm 各辺150mm 素材 :

絵画 《木漏れ日》 池田 椿 2限が終わって廊下を歩いていると、庭の芝生に太陽の光が落ちていた。夏の強い光が青々とした芝生に白く光っていて、光の輪郭を見たようでとてもきれいだと思った。 サイズ : 直径30cm 素材 : キャンパス、油彩

絵画 《炎症》 江尻 瑞衣 炎症はジリジリと広がっていく。怒りを帯びながら内側から焼き切っていく。 サイズ:727×910mm 素材:キャンバス、油彩

絵画 《clean》左 全景 右 部分 内堀 萌花 私たちの体を綺麗に保つものと、液体に住む生物を掛け合わせたらどうなるのかを実験的に行ったものです。   サイズ:300×300×200mm 素材: プラスチック、洗濯糊、油粘土、ジェルネイル

絵画 《源氏物語手鏡》 島田 波奈 絵と文字の組み合わせをテーマに作品を制作しました。文章は与謝野晶子訳の「源氏物語」を引用しています。本の文章と挿絵をイメージしたものになっていますが、それよりも絵と文字の距離が近くなるようにし、文字もアート作品に含まれることを目指して作成しました。 サイズ:179×252mm 4枚、298×210mm 素材:紙、ケント紙、鉛筆、シャープペンシル、アクリルガッシュ

絵画 《色いろイロiro》 橋詰 ほの テーマは多様性です。4点とも作品右下に黒・赤・黄・青の世界の生物がそれぞれの世界をまわって見ている様子を描きました。黒の世界では、赤・黄・青の生物がマイノリティで、黒の生物はマジョリティに見えるけれど、別の色の世界で見ると立場が変わって見えます。世界には様々な生き物・場所が存在して、視点やコミュニティが違えば、マイノリティ、マジョリティの関係も変わるということを表現しました。 サイズ:257×182mm 4枚 素材 ∶ 木製パネル、ペン

絵画 《 》 濵田 真帆 前回はショートケーキなどの洋菓子を作ったので、今回は和風にしようと思い、カステラをモチーフに製作しました。切り分けたような形で四つに分けて、それぞれ断面に日本の四季をイメージした景色を作ってみました。 サイズ: 素材 ∶

絵画 《キリンの家(模型)》 下道 芽吹 キリンが夜釣りを楽しむ姿を版画にし、立体ではキリンの住む家を制作しました。家には明かりが灯もり、入り口にはキリンの影が、、、。 サズ:120×120×180mm 素材:木材、紙粘土、半紙、小型ライト

絵画 《設計図》 石内 佑季 サイズ:×  mm 素材:アクリル、水彩紙

絵画 右《アイスバーグ》色付きの絵 左《胸裡》転写したモノクロの絵 神保 碧 蝋画作品です。今回は蝋を削るのではなく、和紙に吸い取らせる技法を用いました。 作品も、氷山も、気持ちも、見えているのはほんの一部であるという意味のタイトルをつけました。 サイズ : 515×728mm 2枚 素材 : (色付きの絵)イラストボード、アクリル、水彩、墨、蝋 (転写したモノクロの絵)和紙、アクリル、墨、蝋

絵画 《精神解剖》 佐藤 倫 サイズ:×mm 素材: ※この作品には動画があります。 下記のリンク先から鑑賞してください。

絵画 《蒼に落ちる》 永井 琴菜 サイズ:× mm 素材:アルミワイヤー・黄鉄鉱・光沢紙・厚紙

絵画 《果実》 澁江 凜 サイズ: mm 素材:模造紙、ミリペン

デザイン 《千羽鶴》 須永 真緒 折り紙で鶴を折って作られる千羽鶴には長寿・幸福・災害祈願や平和の象徴としての意味が込められています。しかし、千羽鶴を受け取った人が困ってしまうことや処分に苦心する事例も後を経ちません。 この状況を鑑みて、人の想いを視えるようにし繋いでいくことをコンセプトに作品を制作しました。現在の社会情勢は平和とは言い難く、人の想いは蔑ろにされやすい状況が多い中、一人でも多く想いを持ち続けていくことが社会を変えていくと考えています。

デザイン 《夏を継ぐ》 加藤 悠夏 「風」をテーマとし、参加者に夏の記憶を思い起こさせる作品です。参加者がパソコン画面上の夏の日記をクリックすると、透明の箱の中に内蔵されたモーターが作動し、その風で和紙が舞う仕組みです。日記上の日付によって、巻き起こる風の強さが異なります。箱の中には、懐かしい夏の田舎風景を模したジオラマも配置しています。 画面の中と現実をつなげることを通して、新たな体験を創出することを目的としています。 サイズ:600mm×1000mm×1500mm 素材:1Unity、Arduino、モータ、アクリル絵の具、アクリル板、紙粘土、ドライモス、紙 ※この作品には動画があります。 下記のリンク先から鑑賞してください。

デザイン 《しかけ豆本》 中山 珠希 紐を引くと、小さな箱から小さな水族館や植物園が出て来ます。 特に意味はありません。見ると勉強になるとか、ポイントが貯まる、なんてことももちろんありません。 でも、肩の力は抜けます。 日々のタスクでパンパンになった頭の中に、余裕とスキマを作りたい。そんな思いからこの作品を作りました。 素材:コピック サイズ:50×50×50mm×5 ※この作品には動画があります。 下記のリンク先から鑑賞してください。

デザイン 《Charm of happiness》 梅田 沙希 持ち運んで一緒に写真を撮れるARを制作しました。財布に入れたり、交通系ICカードなどと一緒にカードケースに入れたりして持ち運んで外で一緒に写真を撮れます。 素材:clip studio paint、adobe aero サイズ:54mm×86mm

絵画 《北風の巣》 茂木 亜美 学校から北に見える群馬の山々を描きました。冬に北風を運んでくるため、タイトルに反映しています。布に絵具をつけて叩き、空や雲を表現しました。 サイズ:652×803mm×2枚 素材:水彩紙、水彩

デザイン 《伝統文様とドレス》 岩下 乃々果 日本の伝統文様を様々な人に興味を持ってもらうためにドレスに伝統文様を取り入れつつ親しみやすくなるデザインを考えました。江戸時代に着られていた《大漁文様中形浴衣》のデザインを参考にドレスのスカート部分を染めました。また、様々な材料を使い手触りにも力を入れました。この作品をきっかけに伝統文様について興味を持っていただけたら幸いです。 素材: 綿、染料、顔料 サイズ: Mサイズ、スカート丈90cm

デザイン 《文字動物パズル!》 松井 玲奈 皆さんは文字をアートの視点から見たことはありますか? ふだん、私たちが何気なく読み書きしている文字には成り立ちや歴史があり、全てデザインされています。 本作品はひらがな・カタカナで動物を構成し、それらを皆さんに組み立てていただくパズルです。 このパズルを通して、ひらがな・カタカナを情報を伝えるためのツールとしてではなく、アートの目線で文字の形の面白さ、新しい見方を見つけていただければ幸いです。 素材:パネル サイズ:25cm×25cm 他

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デザイン 《You ∈ A》 松田 怜奈 これは「動物という枠への入り口」です。 人間は生物学上れっきとした動物ですが、日常生活においてはその枠から除外されています。 この作品を通った人間は皆、動物という名の枠への再入場を果たします。 普段意識することのない、「動物」として生きる「自分」に、目を向けてみてください。 素材: 木材、針金、発泡スチロール、毛糸、チュール生地 サイズ:900×970×1880mm ※この作品には動画があります。 下記のリンク先から鑑賞してください。

デザイン 《擬態》 辻川 千晴 虫に多くみられる擬態から宝石のように擬態している虫たちを作りました。作品を作るにあたって虫を観察していくと自分は特に虫の目の部分が苦手だったり、逆に羽や足を綺麗だと感じることに気づけました。 サイズ:185mm×120mm 素材:レジン、ワイヤー、石粉粘土

絵画 《「未来」を育てる》 林 華子 私は将来美術の教師になろうと考えています。 黒い手・ライト・モビールを合わせて、私の美術の教育観を表現しました。先行きが不透明な「予測困難な時代」を生きる上で、美術は未来の子どもたちの心のともしびとなってくれると信じています。 サイズ:450×300×300mm 素材:石膏、アクリル、プラ板、ライト

デザイン 《Biased profile》 今井 あすか 私たちは誰しもみな、「偏見」を持っています。本作品のコンセプトは「偏見」です。4人のキャラクターを見て頂き、鑑賞者の方に自由にキャラクターの性格や職業、特徴などを想像して頂きます。そして、自身で「このような容姿について、こんな偏見を持ちやすい」などを自覚するきっかけになればと思います。 素材:スチレンボード サイズ:297×420mm

絵画 《myself》 濵田 真帆 私はケーキが好きなので、今まで食べたお気に入りの誕生日ケーキを参考に制作した。箱を重ねていくつかケーキを作ることで、ケーキの箱を開ける時の喜びや期待の気持ちを表現した。 サイズ: 140×170mm 素材: 毛糸・箱

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群馬県立女子大学 美学美術史学科
実技ゼミweb展
​春展

『あかつき​』


2024年425
〜5中旬まで

デザイン 《私の星》 戸部 海里 作品のコンセプトは星を見つける自分です。自分の好きな星空と植物のモチーフを入れて描きました。アクリルガッシュを使った作品ですが筆のタッチを工夫して描きました。 サイズ:B3 素材:ケント紙、アクリル絵具

デザイン 《外見至上主義》 須永 真緒 若者文化の一つであるプリクラは目を大きく顔は小さくし自身を盛ることに特化したものである。作者がプリクラを楽しんで撮っている際に、外見至上主義が問題とされる中でプリクラに映る姿はどんな姿で写っているのだろうか?という疑間が湧いた。その答えの一つとして固執された美を追い求める女性の姿が思い浮かんだ。この作品ではその美の価値観の問いかけを行なっている。 サイズ:585mm×720mm,585mm×468mm 素材:パネル

絵画 《夢》 澁江 凜 少しずつ描きました。同じ建物が一つもないのが頑張った所です。 サイズ:700 900mm 素材:模造紙、ミリペン

デザイン 《LINK to GUNMA》 加藤 悠夏 群馬県の市町村ブロックを崩し、どこかに隠されたお宝を探すゲームです。ゲームでお宝を発見すると、現実の群馬の模型にも隠されたお宝(シール)の位置を知ることができます。現実と画面の中をリンクさせることを通し、人々を能動的にワクワクさせ、驚きや新たな発見を与えることを目的としています。 サイズ:1500mm×300mm×1500mm 素材:Unity、CLIP STUDIO、Illustrator、Photoshop、発泡スチロール、紙、シール ※この作品には動画があります。 下記のリンク先から鑑賞してください。

絵画 《よるのいきもの》 横尾 ゆきの 夜に車を運転していた時、隣に停車したトラックの軋む音と存在感が、鯨のように感じたことをきっかけに制作しました。記憶というあやふやさも含めて少し抽象的な表現にしました。 サイズ:90×180cm  素材:布、糸、ビーズ

デザイン 《ぐんま図鑑①》 中山 珠希 群馬県のとある市の自然や食、歴史的な建造物をモチーフにピープショーで作りました。  さてここで問題です。切り抜かれた市は何市でしょう。  この作品を覗くことで、この市について知ってもらうきっかけになればと思います。 サイズ:140mm×150mm×350mm 素材:アクリルガッシュ、コピック ※この作品には動画があります。 下記のリンク先から鑑賞してください。

絵画 《格納庫》 石内 佑季 人体と機械が組み合わさった表現を自身の制作における一貫したテーマとしています。機械であるのにもかかわらず生き物特有の生命感や生々しさを感じられる表現を心がけました。機械と人体の類似性が感じられるような構造の描写をしています。 サイズ: 1300.0×970.0 mm 素材:アクリル、水彩紙

デザイン 《greetinGUNMAcard》 梅田 沙希 観光地でお土産でよく見るポストカードを感謝を伝えるグリーティングカードにしました。ARでイラストと写真を撮ることで「本物を見たい!」と観光地に訪れてくれる目的もあります。 サイズ:100×148mm 素材:illustrator 、clip studio paint

絵画 《雪化粧》 山岸 佑奈 「日常の変化」をテーマに制作しました。普段見慣れていた景色が雪によって非日常的な景色になった様子を描きました。 サイズ:1167×910mm 素材:白麻紙、墨汁

絵画 《北風の巣》 茂木 亜美 学校から北に見える群馬の山々を描きました。冬に北風を運んでくるため、タイトルに反映しています。布に絵具をつけて叩き、空や雲を表現しました。 サイズ:652×803mm×2枚 素材:水彩紙、水彩

デザイン 《湯の花まんじゅう》《二色あんまんじゅう》《夢まくら》 佐伯 愛里沙 群馬の市町村のシンボルと癒しをテーマに作品を制作しました。群馬県の温泉の名所である伊香保温泉は勝月堂の「湯の花まんじゅう」。草津温泉は本家ちちやの「二色あんまんじゅう」。四万温泉は楓月堂の「夢まくら」を基にクッションにしました。それぞれのクッションの硬さを変え、おまんじゅうの丸みある形とクッションを組み合わせたことで、見た目も感触も楽しめるものにしました。 「二色あんまんじゅう」「夢まくら」 素材:毛糸、綿           サイズ:約280mm 「湯の花まんじゅう」 素材:毛糸、布、ペレット、ビーズ         サイズ:260×200×150mm

デザイン 《群馬を知るブローチ》 岩下 乃々果 群馬の市町村のシンボルとなっている花をブローチにしました。その際、各市町村のキャッチコピーもデザインに取り入れました。このブローチをきっかけに群馬のことを知っていただけたらと思います。 サイズ:直径55mm(1個サイズ) 素材:綿・染料

絵画 《縋》左・《恨》右 佐藤 倫 この世の全ての責任は「恨」にあり、この世の全ての功績は「縋」にある サイズ:910× 300mm 素材:板、油彩 ※この作品には動画があります。 下記のリンク先から鑑賞してください。

絵画 《桜姫物語絵巻》 加藤 来実 能天気な貴族の男は、高貴で美しい桜姫と結婚した。ところが桜姫にはある不可思議な噂があり─!? サイズ:255×2480mm 素材:和紙、色鉛筆

デザイン 《POPPING MY LIKES!!》 大内 若愛 私は小さなものが好きです。小さなものの効果とは何でしょうか。小さなものを通して、自身の中にある俯瞰の存在を意識してみると何が起こるでしょうか。この作品では、私のルーツが詰まっている自身の部屋と、身体と、アイデンティティの関係に形を与えました。 サイズ:594x841mm 素材:マットコート紙、Ibis paint X

絵画 《封蝋》 神保 碧 豊田一男という群馬の画家が発展させた「蝋画」という技法を使っています。封蝋とはいわゆるシーリングスタンプのことで、大切なものを閉じ込めておきたい心について描きました。 サイズ :1030×728mm 素材 : イラストボード、アクリル、パラフィン

デザイン 《私の部屋は私の身体の中》 石川 夏向花 私は小さなものが好きです。小さなものの効果とは何でしょうか。小さなものを通して、自身の中にある俯瞰の存在を意識してみると何が起こるでしょうか。この作品では、私のルーツが詰まっている自身の部屋と、身体と、アイデンティティの関係に形を与えました。 素材:コンクリートブロック、アクリル板、木、毛糸、グルーガン

絵画 《卒制キャラデザ及びポスター》 川口 朋楓 卒業制作で予定していた作品のキャラクターデザインと、イメージポスターを描きました。あまり描かないタイプのイラストを描き、良い経験になりました。 サイズ:1322×975mm 素材:パネル、CLIP STUDIO PAINT ※この作品には動画があります。 下記のリンク先から鑑賞してください。

デザイン 《3つのマイルーム》 松井 玲奈 私を構成している「リラックス」「アルバイト」「スキナモノ」の3つの部屋。私にとって馴染み深いものがたくさん描かれています。ぜひ探してみてください! サイズ:841×594mm 素材:マット紙、procreate

絵画 《myself》 今成 まや ファッションなど外見を繕うことはフィクション的で悪く言えば嘘だが、自分自身の望むあり方だということを表現しました。 サイズ : 530×455mm 素材 : キャンバス、アクリルガッシュ

絵画 《無題》 江尻 瑞衣 自分自身のことを考えると、全く分からなくなった。見えそうになると覆われる。声も届かないまま終わる。 サイズ:455×652mm 素材:キャンバス、油彩

デザイン 《夢の中》 松田 怜奈 私は作品制作をするときに、多くを言語化して論理に任せて絵を描く節があります。 今回の作品では、自分が実際に"夢で見た"モチーフを配置して画面を構成しました。 自分の中にあるのに意味がわからない。覚醒してから「なぜその夢を見たのか」が説明できない。 これは、今まで自分が苦手としていた「非言語要素の具現化」です。それ以上でもそれ以下でもありません。 サイズ:530×455mm 素材:キャンバス、アクリル絵の具、油性ペン

デザイン 《moles》 匿名 molesとは英語でホクロという意味で私は自分の他の人よりも多い特に顔周りのホクロがあまり好きではない。コンプレックスではあるが、星座やチョコチップクッキーなどと関連性を見つけてポジティブな雰囲気を出した。憎たらしいけどアイデンティティでもある不思議な存在。 サイズ:A1(594×841mm) 素材:写真

絵画 《山茶花》 池田 椿 天気の良い日に、通学路にある山茶花が鮮やかに咲いていました。山茶花の株を群馬と地元、花を人や場所に見立てて描きました。 サイズ : 530×455mm 素材 : 油彩、キャンバス

絵画 《め》 内堀 萌花 自身の視力の低下に対する不安を作品にしてみました。今まで視力に頼って生きてきた自分から視力が無くなってしまったら、どのように生きていくのかを想像して、粘土で表現しました。 サイズ: 110×150mm 素材: 石粉粘土、アクリル、色鉛筆、プラスチック

絵画 《my self》 島田 波奈 テーマが「my self」なので、自分自身を表す作品を制作しました。禅宗の山水画から着想を得ています。実際の風景を描いたものではない、精神との関連がある山水画は、今回のテーマにも当てはまると考えました。そのため、自分自身を表すものとして山水画風の作品を描きました。 サイズ:530×455mm(F10) 素材:キャンバス、アクリルガッシュ

絵画 《my self》 山田 涼花 「myself」というテーマのもと、自身が好きな物や事柄、要素、色を詰め込んで描いた。 サイズ : 530×455mm 素材 : アクリルガッシュ、画用紙

絵画 《 Myself》 橋詰 ほの 作品のテーマは自分の「内と外」です。画面向かって右側に自分の精神世界や「真の自分」をテーマに描き、左側に外から見た自分や社会に出ているときの自分を表現しました。 また、私は常に様々な物事が頭の中に溢れかえっており、全体的にそのような雰囲気になることを意識して描きました。 サイズ : 530mm×455mm 素材 ∶ 木製パネル、アクリル、ペン

絵画 《ハナちゃん号》 永井 琴菜 大学入学に伴って祖母から買って貰った車。「ハナちゃん号」と名付け、私にとって何よりも大切な存在となりました。 サイズ:260×360×200mm素材:アルミワイヤー・黄鉄鉱・光沢紙・厚紙

絵画 《青い朝》 林 華子 いつもの風景といつもの朝を描いてみました。ゴミ出しはいつもぎりぎりです。 サイズ:530×455mm 素材:油彩、キャンバス

絵画 《水面(みなも》 下道 芽吹 私の地元は豊かな自然に恵まれており、また実家は農業を営んでいるため、自分にとって自然の存在はとても大きなものであった。特に家の近所にある化粧滝という川は小さい頃家族や友達と遊びに行った場所だ。久しぶりに訪れてみると、記憶に残っていた自分の小さい頃の視点とはまた大きく違い、懐かしくもありながら、新鮮な景色や感覚を体験することができた。  この体験から化粧滝の川を題材にし、過去の思い出と水面に映る今の自分を見つめて向き合えるような作品にしたいと考えた。また琳派の装飾的技法に惹かれているため、尾形光琳の《紅白梅図屏風》を参考にして制作した。 サイズ:265×360mm 素材:鏡、紙

デザイン 《カッコイイ》 今井 あすか 自分の中で強い憧れを抱いている「カッコイイ」という概念を、気の赴くままに表現した。 サイズ:530mm×455mm 素材:キャンバス、アクリル、メディウム

絵画 《myself》 濵田 真帆 私はケーキが好きなので、今まで食べたお気に入りの誕生日ケーキを参考に制作した。箱を重ねていくつかケーキを作ることで、ケーキの箱を開ける時の喜びや期待の気持ちを表現した。 サイズ: 140×170mm 素材: 毛糸・箱

絵画 《明暗》 小野 由真子 明るい部分も暗い部分も自分の一部だと思って描きました。 サイズ:380×455mm 素材:キャンバス、油彩

群馬県立女子大学 美学美術史学科
実技ゼミweb展
​第15回 卒業制作展

『県女アワード2024​』


2024年25
〜3中旬まで

【再修正版】冬展DM@.webp

絵画 《ハンドメイド♡ヒロイン》 川村 優里愛 幼少の頃から大好きで夢だった魔法少女。叶えることのできない夢であること、あんなにも大好きだったのにもかかわらず周囲の目が気になって離れてしまったことがずっと拭うことのできない罪悪感として胸にこびりついていました。以前そのような気持ちを作品にしたことを契機に、今度は憧れでやまなかった物語の中のヒロインたちを私の手で私や私のような思いを抱える人のために作ってみようと思い、今作の制作に至りました。 サイズ : 220×525×45 画材 : ミクストメディア ※この作品には動画があります。 下記のリンク先から鑑賞してください。

デザイン 《今日も私は、空を見上げる》 直井 日菜子 「あなたは今日、空を見上げましたか。」この問いにハッとすることはないだろうか。近年、多くの人が生き急いでいるように感じる。その現状を目の当たりにしたことで、私が心の休息時間を作る目的として実践している「空を見上げること」を鑑賞者にも体験してもらいたいと考えた。そこで、「空を見上げること」をコンセプトにし、自身の撮影した写真と協力者の写真を同時に展示する参加型作品を制作した。 サイズ: 1290mm×2300mm、 制作ソフト・素材:Ligtroom、パネル

絵画 《metronome -Memento Mori-》 三木 友里恵 サイズ:1621×1303mm 素材:油彩、キャンバス 私にとって愛犬は特別な存在である。愛犬と触れ合うなかで、愛犬の表情や感情、仕草そのものに美しさを感じると同時に、生命の儚さが垣間見える。犬と人の共通性は、生命の美しさと儚さを共に体現することである。

デザイン 《日々創作日和》 小林 歓奈 この作品群は、不規則で複雑な模様から様々な物ごとを想像し、絵を書き足すという方法で作られています。 人間はなぜ絵を描くのか、絵を描くことや作品を見ることが作者や鑑賞者にどのような影響を与えるのかを考えながら制作しました。 「芸術作品って良く分かんないし難しいけど、なんだか見ていて楽しい」「自分もやってみたいかも」そう思っていただけたら幸いです。 サイズ:420×594mm×9枚 素材:キャンバス、アクリルガッシュ、ポーリングメディウム、Procreate、Photoshop

絵画 《うつくしい日々のおわりに》 星 楓 大学生活の終わりとして、これまで自分が考えてきたことや好きだと思ったものを出来る限り描きたいと思って制作した作品です。10枚制作する中で、絵を描くことの楽しさを再確認できたので嬉しかったです。 サイズ:455×530mm×10枚 素材:アクリル、キャンバス、油性ペン

絵画 《じがぞう》 印南 舞日愛 私はこれまで「自分とはなにか」というテーマのもと制作を行ってきました。本作品はその集大成となる作品です。自分の外面と内面を見つめ直すことを目的とし、中央に自画像を、それを取り囲むように私の内面を表す画面を配置した組作品です。自分の嫌いなことや好きなこと、矛盾している内面など私の中にある多面性を様々な方法で表現しました。 サイズ:1800×1950mm 素材:キャンバス、油、アクリル、オイルパステル、ミクストメディア ※この作品には動画があります。 下記のリンク先から鑑賞してください。

デザイン 《禍福》 奥田 結子 この作品は作者の実際の体験を元にしています。アニメーションはコロナが流行する前から始まり、コロナが流行してオンラインでの大学生活へと場面転換していきます。作品に登場する主人公の感情を背景の色で表現し、キャラクターの表情や感情に合わせて明るい背景から暗く、最後には再び明るくなっていきます。作品に使用されている楽曲は作者の気持ちなどをAIが歌ったオリジナル楽曲です。 サイズ:2分9秒 制作ソフト:IbispaintX、Adobe Premiere Pro、Cakewalk by BandLab ※この作品には動画があります。 下記のリンク先から鑑賞してください。

絵画 《大集合!チャイナガール》 永島 さくら コメント:チャイナガールを中心に、この世年間で制作してきたキャラクターを大画面に描きました。 サイズ:7884mm×5576mm 素材:パネル、マット紙 ※この作品には動画があります。 下記のリンク先から鑑賞してください。

絵画 《Stella》 山川 由愛 聖母マリアのアトリビュートとヴァニタスの表現を、親しみやすいイラスト作品にしました。 サイズ:1303×1621mm 素材:キャンバス、CG

デザイン 《新イソップ積み木集》 福田 桃子 イソップ寓話をモチーフとした積み木作品です。 QRコードからGIFアニメーションを再生して積み木と組み合わせることで、寓話のストーリーを再現して遊べます。 また自分のオリジナルのストーリーを考え、教訓に捉われない「新しい」ストーリーを展開することもできます。 想像力を働かせ他の人の視点に立ち、様々な可能性を見つけるものの見方や考え方は、より多くの人が過ごしやすい社会にきっと必要なものです。 サイズ、画材 600×1800×200㎜、ミクストメディア ※この作品には動画があります。 下記のリンク先から鑑賞してください。

絵画 《不変》 矢内 愛 この作品は卒業制作であり人形は変わらない存在であるという意味も込めて制作したものです。 サイズ:400×400×1600mm 素材: ミクストメディア

デザイン 《P+F=ME》 青柳 理砂 「中学生・高校生時代に感じる孤独」「自分とは何者なのか」をテーマに制作を行いました。作品の内容は作者の高校生時代の体験に基づいています。高校生時代を選択した理由は、高校生時代が作者にとって、1番孤独を感じ、大きなターニングポイントではないかと考えたからです。何気ない一言が誰かにとって、とても辛く、悲しい言葉になる可能性があることを1人でも多くの鑑賞者に気づいてもらいたいと思い制作しました。 再生時間:2分39秒 制作ソフト:ibisPaint X、Flipa Clip、CapCut ※この作品には動画があります。 下記のリンク先から鑑賞してください。

絵画 《レサポナ》 手塚 汐南 制作時の「運動」に重きを置いて制作しました。そのため、タイトルや配色、展示の方向も全てランダムで決定したものです。 サイズ:1621×1303mm 素材:キャンバス、アクリルガッシュ、油彩

絵画 《flamingo》 岩﨑 真央 サイズ: 250×320×450cm 素材: ミクストメディア ※この作品には動画があります。 下記のリンク先から鑑賞してください。

絵画 《月が綺麗ですね》 櫻井 琳菜 サイズ::598×841mm、89×127mm 複数枚 素材:写真、ミクストメディア ※この作品には動画があります。 下記のリンク先から鑑賞してください。

展示風景

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群馬県立女子大学 美学美術史学科
実技ゼミweb展
『オールスターズ​』
~弱さこそ輝き~


2023年1125

2024年131


 

デザイン 《TSUMUGIU》 佐伯 愛里紗 この作品のコンセプトは、「伝統を紡ぐ 糸を紡ぐ」です。 この作品は、パンチニードルという絵を描くように針で布に毛糸を刺し進めていく手芸技法です。手間のかかる作業が多い技法ですが、一つひとつ手間のかかる作業を繰り返すことで想いのこもった暖かいものになります。このパンチニードルと春夏秋冬それぞれの季節の花の文様を組み合わせて4つのコースターにすることで文様をより身近にし、手に触れることができるようにしました。 サイズ :170mm×170mm×40mm 素材:毛糸

絵画 《memories》 三木 友里恵 赤、青、黄、緑。たくさんの色が私の目の前に広がる。あなたの日常に彩りをもたらしてくれた存在は何ですか。 サイズ: 1000×803mm 素材: 油彩、キャンバス

デザイン 《flowers》 梅田 沙希 コンセプト 花屋は敷居が高い、という人に向けて、お花をモチーフにしたキャラクターを作ることで花屋に雑貨屋の要素を入れ、お店に入りやすくなることを目的に制作しました。また、お花をもらう・贈ることに抵抗がある人に対して、キャラクターのグッズを贈ることでお花と同じ意味を贈ることができたらいいなと思い制作しました。 サイズ: 297×420mm 素材: Photoshop、パネル

絵画 《あおいちゃん》 櫻井 琳菜 視点を変えるとまた違った風に写真を感じる事が出来る作品を制作しました。手元の日記を読むと、本当の意味が分かるようになっています。 サイズ:89×63mm 複数枚 素材:写真、日記帳 ※この作品には動画があります。 下記のリンク先から鑑賞してください。

デザイン 《浴衣地①②》 岩下 乃々果 この浴衣地は、群馬県の各市のシンボルの花をデザインした型染で、コンセプトは「地元を身に付ける」です。 浴衣を着るという非日常的な場面でこの浴衣がその地域のことを知ったり、関心を持ったりするきっかけになるようデザインしました。また、市のシンボルの花の組み合わせを変えることで地域同士の繋がりやイベントでの交流の際など様々な面で使える浴衣のデザインを目指しました。 サイズ:40cm×250cm 素材:晒、顔料、染料

絵画 《これくしょん!》 川村 優里愛 幼い頃好きだったシールを集めるように、友だちとのプリクラを集めるように、私のコンプレックスもコレクションの一部として並べてみる。この一見すると対照的なものたちのどちらもが自分自身を自分自身たらしめているという面を表現したく、好きなものとコンプレックスという対照的なモチーフでの作品制作を試みてみました。 サイズ: 606×727 mm 素材 : ミクストメディア ※この作品には動画があります。 下記のリンク先から鑑賞してください。

デザイン 《一番大事なもの》 小林 歓奈 自分の大切なものが何だったのか、混沌とした空間の中から手探りで探し出しているイメージです。 サイズ:359×286mm 素材:キャンバス、アクリルガッシュ、ポーリングメディウム、 procreate

絵画 《集まれ!チャイナガール》 永島 さくら オリジナルキャラクターのチャイナガールをアクリル画、アクリルキーホルダー、3Dフィギュアとして立体化しました。 作品サイズ: 40×40mm 素材: アクリル、キャンバス ※この作品には動画があります。 下記のリンク先から鑑賞してください。

絵画 《PIYOPIYO》(画面左) 手塚 汐南 針金でシンプルながらも可愛いフォルムの鳥を制作しました。 サイズ:100×200×160mm 素材:針金、アクリルガッシュ 《URAYAMA》(画面中央) 田舎の山の中にあるものをイメージして制作しました。サージ器を制作しました。 サイズ:100×110×290mm 素材:木、アクリルガッシュ 《ZOWAZOWA》(画面右) 針金の特徴を活かし、頭皮マッ サイズ:180×180×180mm 素材:針金、アクリルガッシュ ※この作品には動画があります。 下記のリンク先から鑑賞してください。

デザイン 《森のような都市 都市のような森》 中山 珠希 はるか昔、私たちの祖先は森の中で暮らしていました。生きるために必要な水も、食べ物も、住むところも、全て森が与えてくれました。  あるとき、私たちは森を離れ草原に出て、畑を作り、町を作って暮らし始めました。町には食べるもの、着るもの、住むところ、生活に必要なもの全てが揃っています。  それは森が果たしてきた役割と似ています。  人工物が集まり、ジャングルのようにごちゃごちゃで多様化した都市は、手付かずの自然と対極にあるように見えますが、本質は似ているのかもしれません。 サイズ:400×200×300mm 素材:コピック、ケント紙

絵画 《My Autumn》 山岸 佑奈 山を散歩している時に見つけたものや、5限が終わった後の教室、家で育てている花など、自分の身近なものや生活から秋を感じるものを集めました。 作品サイズ: 681×681mm 素材: 画用紙、インク

絵画 《思案》 星 楓 重要なことや必要なことの隙間にあるような、無くても良いアイディアなどを全部大事にしてみようと思いました。なんとなく好きなもの、何も考えずに出てきたものなどを描き、色塗りまでしてみると愛着が湧きました。 サイズ: 455×530mm 3枚 素材: キャンバス、アクリル、油性ペン ※この作品には動画があります。 下記のリンク先から鑑賞してください。

デザイン 《今日の空は》 直井 日菜子 変化の早い現代で、生き急いではいませんか。 本作品では、空を見上げることをコンセプトにしています。俯いても鏡越しに空が見える作品です。空を見上げる行為には、気分を穏やかにさせる効果もあります。 サイズ: 1500mm x 1500mm 制作ソフト・素材:Lightroom, パネル

絵画 《flamingo》 岩﨑 真央 産まれたてのヒナ。 サイズ: 500x500x500mm 素材: ミクストメディア

絵画 《中身》 印南 舞日愛 本作は内と外どちらに自分がいるのかを追求した作品になっています。外見はいくらでも繕うことのできるものです。ただその繕った姿にすら自分の中身は現れるものだと私は考えています。あなたの姿からはどんな自分が見えてきますか? サイズ: 180×140mm 2枚 素材: アクリル、キャンバス、ペン

絵画 《影》 矢内 愛 卒業制作の途中経過を展示しました。手と足だけでシルエットが浮かび上がるように工夫しました。 作品サイズ:130×50×20cm 素材: ミクストメディア

デザイン 《イソップ積み木集》 福田 桃子 イソップ寓話をモチーフにした作品です。 お話の場面を再現したり、自由にストーリーを考えて遊ぶこともできます。 作品を通してイソップ寓話に触れ、興味をもっていただけたら幸いです。 サイズ:450×1350×2000mm 素材:ミクストメディア(アクリル、石塑粘土など)

絵画 《burning mermaid》 加藤 来実 フレデリック・レイトンの《燃え立つ6月》をオマージュした作品。燃えるような赤い髪と下半身を持つ人魚がツルリとした貝のベッドの上で寝ている。そこにクラゲが寄り添っている。海の浅い所の明るい水中をイメージしていたが、紫色の絵の具を含んだ筆を画面に落としてしまったため暗く深めの水中に路線変更した。 サイズ: 210×297mm 素材: アクリルガッシュ、ケント紙

デザイン 《一変》 奥田 結子 前回の続きとして制作し、コロナが落ち着き大学生活が半通常通りに行われるようになってから人との交流が増え、それに伴って友達も増えていくという内容になっています。最後は完全にマスクなしで笑える日が来るようにという願いも込められています。 サイズ:2分 制作ソフト:ibispaintX、Adobe premiere Pro ※この作品には動画があります。 下記のリンク先から鑑賞してください。

絵画 《42》 神保 碧 42という数字は、あるSF作品において「生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え」として作中でスーパーコンピュータが導き出したものだそうです。自分で作成したこのキャラクターのことをとても大切に思っているため、自分にとっての「42」とは愛だと思い、作品全体で「愛」を表すように描きました。 サイズ: 333×727mm 素材: キャンバス、アクリル

絵画 《Lv.20》 石内 佑季 怪我と修復をテーマに制作しました。怪我や破損といったマイナスの経験があってもそれを修復する技術を身につけることで成長することができるように、マイナスの出来事も自分の経験の一つとなり糧になることを自身の制作の共通のテーマである人体とメカニカルなモチーフを関連付けて制作しました。 サイズ: 1510×455mm 素材: アクリル、キャンバス、ミクストメディア

絵画 《空気》 茂木 亜美 実家付近にある土手と橋の境界を描きました。自分にとって、落ち着ける空気が漂う場所です。  黄色の下塗りに影をつけていたら夕方の景色に見えてきたので、その印象を活かして制作しました。見方によっては着色前の作品に見えるため、イーゼルや絵具・筆を置いて制作風景を再現し、鑑賞者が完成とも制作途中とも捉えられる空間を作りました。 サイズ: 530×455mm 素材: キャンバス、油彩

絵画 《少女の日の思い出》 横尾 ゆきの 「綺麗なもの、美しいもの」をテーマに制作しました。 タイトルはご想像の通り、ヘルマン・ヘッセ「少年の日の思い出」からです。 生き物を標本にするという行為は私には残酷に思えます。しかし、それが結果的に美しい作品になり得るとも考え、今回このような作品にしようと考えました。本物ではないものを使って、いかにリアルに再現できるかにこだわりました。 サイズ:210×297m  素材:ミクストメディア

デザイン 《夫丈大》 青柳 理砂 作品サイズ: 1分25秒 制作ソフト: Flipa Clip、CapCut、ibisPaint X ※この作品には動画があります。 下記のリンク先から鑑賞してください。

絵画 《虚栄心》 川口 朋楓 この絵は、フェルメールの絵画に登場する女性をモデルに描きました。黄色い服に、真珠の装身具、リボン等を身に着けた女性は、虚栄心の強い女性として描かれており、着飾りたい、美しく見られたいという願いの現れとされています。 サイズ: 652×530mm 素材: 油彩、キャンバス

絵画 《自主制作アニメ1》 澁江 凜 描いていてとても楽しかったです。今度はもっと良いものを作ります。 サイズ: 30秒 制作ソフト: CapCut、ibisPaint X ※この作品には動画があります。 下記のリンク先から鑑賞してください。

デザイン 《LINK》 加藤 悠夏 群馬県立女子大学の実技棟を舞台とした、画面の中と現実が「リンク」する散策型のゲームです。ゲームの中で4つのお宝を探し、実際に棟内の同じ場所へ行くと、お宝の中身がダウンロードできる仕組みです。モデリングやプログラミングはゲームエンジン『Unity』で行いました。新しい体験を通し、プレイする皆様に驚きやワクワクを与え、その先に新たな発見をしていただくことを目的としています。 制作ソフト:Unity、CLIP STUDIO、Illustrator、Photoshop サイズ:1200mm×300mm×1200mm ※この作品には動画があります。 下記のリンク先から鑑賞してください。

展示風景

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